クレジットカードと云えば、かなり精通していると思い込んでおりました。
成人式に当時まだアメリカンエキスプレスカードが誰もお持ちになっていない頃に
勿論 ゴールドカード保持者が国内推定1000人未満のころに若干20歳で財布に入っておりました
その魔法のカードで大学生時代放蕩に使っていたのも事実でございます。
社会人になって通算10年クレジットカード保持をしてプラチナムカードが送られてきました
そしてその数年後ブラックセンチュリオンというのが流れでございます
そのブラックセンチュリオンを送られて即拒否して ひと悶着となったのだ。

「 御客様 これをお断りになられる方はおりません 」
「 なら日本で初めて断るお客になりたいです。」
「 え? 」
翌日にも 連絡が来て
「 もう一度お考えは定まりましたでしょうか?」
「 いえ初めから決めております。お断りします!」
「 ならば 今まで通りプラチナムでよろしいでしょうか 」
「 いえそれも辞めたいです、ゴールドカードに戻します。」
「 え? 」
「 ゴールドです。 ぼくは最初ゴールドカードから所持しましたが日本や世界を旅をして十分なのでございます。決済額も事前に届ければ実質無制限でしたしね。知っているでしょ。金のオノと銀のオノの話。あれですよ (笑) それにコンシェルジェも正直未成熟ですしね。ゴールドデスクもプラチナムデスクもボクが育てたと言っても過言じゃありませんよね(笑) 日本のユーザーに僕ほどウィットのある注文を言う人はいないでしょ?僕の満足を上げるレベルにはまだまだ足りないと判断しています。そしてもう一つ条件があります。 」
「なんでしょうか?」
「 年会費はお支払いいたしません!」
「 え? どういうことでしょうか? 」
「 アメリカンエクスプレスカードをこれだけ日本で古くから所有して延滞なく使ってこれだけ億円以上清算してきてさらに無駄に数年 年会費を上積みされて 満足度は年々下がっておりました。 アメリカンエクスプレスを代弁して云えるほどあなた方のサービスレベルを日本の誰よりも知っている自負もあります。あなた方に私の知っているノウハウをすべて電話でフィードバックしてあげる代わり 私の年会費を無料にしてみる決意はありますか? 」
「 ・・・なにぶん そういうお客様からの提案は初めてです。」
「 初めてを実現する体現するのがアメリカンエクスプレスですよね 非日常の世界観ですよね!CMを忘れましたか? では私は、それまでだったと考えるまでです。パートナーシップ。安いもんですけどね 」
「 一度 上席のものと相談させていただきます。・・・」
そして翌日、電話
「 わかりました、お客様の今までの長年の実績が評価されまして今年度分より今後アメリカンエクスプレスゴールドカードを本当に特別に特別に無料でお客様に送付させていただくことになりました」「 よかったです、わかっていただけて関係が続けられて感謝しますよ 」
「 弊社としましても初めてのことですし異例中の異例でありましてこのことはくれぐれも内密に 」
「 ははは、誰にも言いませんよ、こんなこと言っても信じてもらえませんし・・・」
というわけでそれからしばらくずっとずっと無料でアメックスゴールドユーザーとなった。
まああれからかなり時間経過しており時効であるし罪になるわけでもないので初めて記載しちゃう!
今ではブラックセンチュリオン年会費38万5千円と無駄に高額を歌っておりますが
おそらく日本で初めてアメックスカードの無料会員となったのは間違いないところである
ちゃんと勝手ながらアメリカンエクスプレスデスクに毎年一度だけフィードバックしてあげて
あれこれこうして見栄っ張りの金持ちから年会費をぶんどるマーケティングまで20分で伝えていましたけどね(笑)
▼
今はアメリカンエクスプレス長期時代の実績を他社に売り込んで、とある最上カードを無料で使用している。ポイントはアメックスを使用している時点で、事前に2年前から準メインカードでの利用実績を積んでいき半年以上前からシフティングを交渉していくことである。
ぼくは、これをクレジットカードの最強シフティングと呼んでいる。
ともにウィンウィンの関係性だ。
ところで
クレジットカードの不正使用 とても巷であふれているようですが
ついつい他人事と思っているのではないでしょうか?
実は私もその一人です。ぼくは不正利用されることなどないだろうってね。
クレジットカードデスクのコンシェルジェから携帯に昨日電話が鳴った。
珍しいなと思って出ると
「 御客様 大変夜分に失礼いたします。緊急で確認したいことがございまして 」
「 御客様 毎日のように出前館より注文されておりますでしょうか? 」
とっさに 不正使用のことかなと思ったが オレオレ詐欺の新手もあるので
「 すみません、まずは あなたがいつものコンシェルジェかどうか再確認したいのでコンシェルジェデスクにかけなおしてよろしいでしょうか? 」
さすがの対応です。いつも冷静なソウマン君はすぐにクレジットカードデスクのコンシェルジェ直通にかけなおすと 電話がつながり先ほどのコンシェルジェお姉さんだ。
「 さきほどは失礼しました、 いえ出前館で注文はしておりません どちらのお店でのもしくはどちらのエリアでの注文ですか? 」
「 現在詳しい情報を調べている最中なのですか何件か同様の被害にあわれている傾向が他のクレジット会社でも存在して その傾向にマッチングしたところお客様の使用状況がヒットしたのでございます」
「 御客様 他にも怪しい使用があるので続いて確認していきますが よろしいでしょうか? 」
「 はい 」
「 東京の○○○○店マクドナルドでの使用はありますか? 」
「 いえありません 」
「 そうなんですね やっぱりですね あと海外でも沢山ありますので同様な被害かと思いますが
ペンシルバニア州でジョージナカシマを購入したことはありませんよね 」
「 それは私です (笑) まちがいありません 」
「 え?! てっきり被害かと考えておりました すみません あとデンマークで何々と何々 はいかがでしょうか? 被害かと考えて調査しています 」
「 それも私です (笑) 」
「 え? そうなんですね、では英国のロンドンでコーディングスで洋服を購入していますが それは? 」
「 ごめんなさい それも私です!(笑) 」
不思議だ 昔、大学生の頃に 母から電話が鳴って クレジットカードの明細を叱られたことを急に思い出して謝るつもりもないのに ごめんなさいと言ってしまう癖がある(笑)
「 すみません、イタリアやロンドン、デンマーク、アメリカの購入はすべて私です、確かに怪しいと思いますよね コロナ下で世界中で購入しているのですから・・・(笑) 」
「 するとそうですね 東京での毎日の飲食決済のみが被害ということになりますね! 」
「 そうなんですね だいぶおなかがすいて生活に困っている方なのかしら心配ですね」
「現在時点でもうカードは決済不能にストップしてますから安心ください」
と電話を切った。
アノンとおユリさんが、
「 あんまり沢山海外で使用しているから逆にソウマンが怒られているみたいだね!(笑) 」
と茶目っ気たっぷりに笑っていた。
ぼくは
「 今日は出前館で注文は出来ていなかったらおなかすいているだろうな 心配だ・・」と
つぶやいた
ぼくは早速出前館を利用してみたくなった。
かれに出前を届けたくなったのだ
ためしにアマゾンで買い物をしようとしたらやっぱりクレジット決済は不能に変わっていた。
とっても不便になったのが
それだけがとってもいやだった。(笑)
成人式に当時まだアメリカンエキスプレスカードが誰もお持ちになっていない頃に
勿論 ゴールドカード保持者が国内推定1000人未満のころに若干20歳で財布に入っておりました
その魔法のカードで大学生時代放蕩に使っていたのも事実でございます。
社会人になって通算10年クレジットカード保持をしてプラチナムカードが送られてきました
そしてその数年後ブラックセンチュリオンというのが流れでございます
そのブラックセンチュリオンを送られて即拒否して ひと悶着となったのだ。

「 御客様 これをお断りになられる方はおりません 」
「 なら日本で初めて断るお客になりたいです。」
「 え? 」
翌日にも 連絡が来て
「 もう一度お考えは定まりましたでしょうか?」
「 いえ初めから決めております。お断りします!」
「 ならば 今まで通りプラチナムでよろしいでしょうか 」
「 いえそれも辞めたいです、ゴールドカードに戻します。」
「 え? 」
「 ゴールドです。 ぼくは最初ゴールドカードから所持しましたが日本や世界を旅をして十分なのでございます。決済額も事前に届ければ実質無制限でしたしね。知っているでしょ。金のオノと銀のオノの話。あれですよ (笑) それにコンシェルジェも正直未成熟ですしね。ゴールドデスクもプラチナムデスクもボクが育てたと言っても過言じゃありませんよね(笑) 日本のユーザーに僕ほどウィットのある注文を言う人はいないでしょ?僕の満足を上げるレベルにはまだまだ足りないと判断しています。そしてもう一つ条件があります。 」
「なんでしょうか?」
「 年会費はお支払いいたしません!」
「 え? どういうことでしょうか? 」
「 アメリカンエクスプレスカードをこれだけ日本で古くから所有して延滞なく使ってこれだけ億円以上清算してきてさらに無駄に数年 年会費を上積みされて 満足度は年々下がっておりました。 アメリカンエクスプレスを代弁して云えるほどあなた方のサービスレベルを日本の誰よりも知っている自負もあります。あなた方に私の知っているノウハウをすべて電話でフィードバックしてあげる代わり 私の年会費を無料にしてみる決意はありますか? 」
「 ・・・なにぶん そういうお客様からの提案は初めてです。」
「 初めてを実現する体現するのがアメリカンエクスプレスですよね 非日常の世界観ですよね!CMを忘れましたか? では私は、それまでだったと考えるまでです。パートナーシップ。安いもんですけどね 」
「 一度 上席のものと相談させていただきます。・・・」
そして翌日、電話
「 わかりました、お客様の今までの長年の実績が評価されまして今年度分より今後アメリカンエクスプレスゴールドカードを本当に特別に特別に無料でお客様に送付させていただくことになりました」「 よかったです、わかっていただけて関係が続けられて感謝しますよ 」
「 弊社としましても初めてのことですし異例中の異例でありましてこのことはくれぐれも内密に 」
「 ははは、誰にも言いませんよ、こんなこと言っても信じてもらえませんし・・・」
というわけでそれからしばらくずっとずっと無料でアメックスゴールドユーザーとなった。
まああれからかなり時間経過しており時効であるし罪になるわけでもないので初めて記載しちゃう!
今ではブラックセンチュリオン年会費38万5千円と無駄に高額を歌っておりますが
おそらく日本で初めてアメックスカードの無料会員となったのは間違いないところである
ちゃんと勝手ながらアメリカンエクスプレスデスクに毎年一度だけフィードバックしてあげて
あれこれこうして見栄っ張りの金持ちから年会費をぶんどるマーケティングまで20分で伝えていましたけどね(笑)
▼
今はアメリカンエクスプレス長期時代の実績を他社に売り込んで、とある最上カードを無料で使用している。ポイントはアメックスを使用している時点で、事前に2年前から準メインカードでの利用実績を積んでいき半年以上前からシフティングを交渉していくことである。
ぼくは、これをクレジットカードの最強シフティングと呼んでいる。
ともにウィンウィンの関係性だ。
ところで
クレジットカードの不正使用 とても巷であふれているようですが
ついつい他人事と思っているのではないでしょうか?
実は私もその一人です。ぼくは不正利用されることなどないだろうってね。
クレジットカードデスクのコンシェルジェから携帯に昨日電話が鳴った。
珍しいなと思って出ると
「 御客様 大変夜分に失礼いたします。緊急で確認したいことがございまして 」
「 御客様 毎日のように出前館より注文されておりますでしょうか? 」
とっさに 不正使用のことかなと思ったが オレオレ詐欺の新手もあるので
「 すみません、まずは あなたがいつものコンシェルジェかどうか再確認したいのでコンシェルジェデスクにかけなおしてよろしいでしょうか? 」
さすがの対応です。いつも冷静なソウマン君はすぐにクレジットカードデスクのコンシェルジェ直通にかけなおすと 電話がつながり先ほどのコンシェルジェお姉さんだ。
「 さきほどは失礼しました、 いえ出前館で注文はしておりません どちらのお店でのもしくはどちらのエリアでの注文ですか? 」
「 現在詳しい情報を調べている最中なのですか何件か同様の被害にあわれている傾向が他のクレジット会社でも存在して その傾向にマッチングしたところお客様の使用状況がヒットしたのでございます」
「 御客様 他にも怪しい使用があるので続いて確認していきますが よろしいでしょうか? 」
「 はい 」
「 東京の○○○○店マクドナルドでの使用はありますか? 」
「 いえありません 」
「 そうなんですね やっぱりですね あと海外でも沢山ありますので同様な被害かと思いますが
ペンシルバニア州でジョージナカシマを購入したことはありませんよね 」
「 それは私です (笑) まちがいありません 」
「 え?! てっきり被害かと考えておりました すみません あとデンマークで何々と何々 はいかがでしょうか? 被害かと考えて調査しています 」
「 それも私です (笑) 」
「 え? そうなんですね、では英国のロンドンでコーディングスで洋服を購入していますが それは? 」
「 ごめんなさい それも私です!(笑) 」
不思議だ 昔、大学生の頃に 母から電話が鳴って クレジットカードの明細を叱られたことを急に思い出して謝るつもりもないのに ごめんなさいと言ってしまう癖がある(笑)
「 すみません、イタリアやロンドン、デンマーク、アメリカの購入はすべて私です、確かに怪しいと思いますよね コロナ下で世界中で購入しているのですから・・・(笑) 」
「 するとそうですね 東京での毎日の飲食決済のみが被害ということになりますね! 」
「 そうなんですね だいぶおなかがすいて生活に困っている方なのかしら心配ですね」
「現在時点でもうカードは決済不能にストップしてますから安心ください」
と電話を切った。
アノンとおユリさんが、
「 あんまり沢山海外で使用しているから逆にソウマンが怒られているみたいだね!(笑) 」
と茶目っ気たっぷりに笑っていた。
ぼくは
「 今日は出前館で注文は出来ていなかったらおなかすいているだろうな 心配だ・・」と
つぶやいた
ぼくは早速出前館を利用してみたくなった。
かれに出前を届けたくなったのだ
ためしにアマゾンで買い物をしようとしたらやっぱりクレジット決済は不能に変わっていた。
とっても不便になったのが
それだけがとってもいやだった。(笑)
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