仕事で成功したひとが

誇りと尊厳を獲得しているっていったら

思わず笑ってしまうだろう

とかくこのあのスマホっていうテレビっていう薄っぺらい箱ものの中で
評価を勘違いしちまっている世間だから

有名 無名や 経済的成功とかを仕事の尺度って勘違いするのも無理もないし
そういう輩に何かを言いたくなることも全くない

成功したかどうかという物差しは意味がなく

自分にとっては

満足したか やりつくせたかを求めているだけなんだろう


もちろん 仕事への社会からの対価が不当であれば満足できないこともでるだろうけど
それをどうしようとも求めてはいけないような気もするのだ

そんなつまらない時間を相手にするよりも

自分にとっては仕事は日々の暮らしであって

仕事が暮らし 暮らしが仕事でもあるし

そこに 何よりも
自分が愛するひとがいて
自分を愛してくれるひとがいるのは
とかく重要なこと

愛は大きい そして広い  そして強い

だから仕事をするし 仕事が自分をつくっているし
またそんな自分が仕事をする循環力がうまれるんだとも感じる