
アノンさんの朝の勉強姿を横目に
analogライフさんの
10年に拍手を贈っている

丁寧なひと手間あるものづくりを
紹介してきた
このギャラリーは
空間での展示も
丁寧であり
見ていて ものづくりから生まれたもの自体が
喜んで凛としている様が
何とも素敵すぎて好きなのでした

ある一線以上という
妥協しないこだわりを
目に見えないところで行い
目にする客らには
それを誇示することなく
あくまで展示されるものが主役という
侘び寂びスタイル

ニューヨークでの展示も
窺い知る限り
満身創痍の創意工夫 体力を出し切って
岡倉天心ら朦朧体派のニューヨーク初展示や
柳宗悦らの民藝派のロンドン初展示に十分重ね合わ得る偉業と感じた次第

この10年の回顧展示
いつものように
いつものように
analogライフスタイルでありました



こちらのガラスとともに椅子敷絨毯を
選ぶ
ふと絨毯の織り込む手間の尊さを感じ
色々な方に見ていただくべく
analogライフさんの空間に
しばしいてほしい
持ちかえらず置いて帰った


10年になるのか
刻は一刻一刻この絨毯のように大変な作業の数々から編み出されたものなのだろう
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