寿司を食べるぐらいで文章を書くほど何も物珍しくも見新しいこともない。
江戸前が好きであるが、割烹とか懐石文化と比較すると造詣も大変さも見劣りする
まあそれほど懐石文化を継承するのは大変であるということだ。
ただ不思議とミシュランでは持て囃され
寿司屋は大体 鮨などとされて
とかく一枚板白木のカウンターで気取っている(笑)
つき出しからスタートしてちょこちょこ牛歩で攻めだし 最終的に握るというお決まりのワンパターン
しかも いつも思うのだが 「 何々を握ってという好き放題 」握ってもらうようなお店はミシュラン星付き2つ以上では全くない コースはワンパータン一つに限られ 好き勝手は言えないわけだ。
ミシュランという黒船評価文化が流入して以降 ちょっと自由気ままな食文化を愛するぼくらはかなり規格通りの住宅ハウスメーカーのような家に閉じ込められている気がしてならないのである。
さてその日は そのお店は 招待いただいたホストの計らいで何と二部制のところ すべてを貸し切りというおもてなしであった。
恐縮です。

実は以前 別の場所で伺ったことがあるが 髪型もだいぶ変わって気づいていないようであるし
何よりもホストに失礼であるのでその点は沈黙は金なりというところである
ホストのご主人から
「 きっと ごひいきの鮨屋さんもおありでしょうが今日はこちらにお付き合い頂きすみません 」
「 いえいえ 気ままなもんですから われわれは 」
お店のご主人が我々の話にも気さくに入ってこられるとても素敵なお店だ
お店の大将としては40歳代 今からが脂が乗ってくる年頃だ。
もともとは静岡出身で勉強嫌いで料理学校から最初に就職したのが名古屋国際ホテルであったそうだ。
こういう時にホストを追い越してペラペラしゃべってはいけませんよと今日はユリさんから釘をしっかり脳天に打たれていたので 「 ふむふむ 」とマスク越しに唇を閉めて聞いている
どうも お店と味のことになると歯切れが悪い
控え目の方とも違う何か 苦しんでいるオーラ気配が背中から漂う
堰を切ったように突然 大将がしゃべりだした
「 実は ○○さん 今は私 スランプなんです 」
何を言っている 何か聞こえた?! だれに言っている?
後ろを見ても横をみても貸し切りですから
私たちしかいませんから・・・
2秒 空白の時間が 白木のきれいなカウンターで ぴーーーーんと凍り付かせる
ホストが気を効かせて 理のある問いかけをする
「 誰かに言われてということでしょうか? ご自身で感じてということでしょうか? 」
この問いかけは心療内科的に言えば冒険的問いかけである
「 実は 今までやってきたことがすべて間違いたと気づいたんです 」
「 まあ ゴルフで例えるのならいつも72でラウンドしていたが今は130ぐらいとうレベルです。申し訳ないことです。今日も満足いただけるか 」
この台詞のインパクトのほうが最初の言葉よりももっとわたしたちを凍らせる。
ユリさんが 遠くからボクに合図をしている。
こういうときはあなたの出番 例の魔法で空気を変えてくださいと しゃべっていいよと
ということで ボクが少し出しゃばってみた
「 大将 あなたは大変素晴らしいと思います!」
大将は え?という顔をされた
実際には会ってから 彼の素性から過去世そしてこれからの将来像を 5分間程度で黙読している(笑)
こういう行為をある人は霊視というし、あるひとは占いと言いある人はプロファイルと言う
自分は子供のころからできているので当たり前 ただこれを判ったようにやると気持ち悪いとされ
さらに依存され 大変なことになるので 基本言わないこととしている
ただ鹿児島や宮崎などでぶらりと学会などで初めてひとりでお邪魔するお店では
店の大将の素性から誕生日 子供のころから 女将さんのなれそめ お店の誰にも言っていない問題点などこれからのことを伝えてびっくりされることが多い お店を出るときには拝まれることもよくある笑
酔うとこの能力は拍車がかかり 誰かがしゃべらせるかの如く止まらないのだ
ただ 住んでいる県内のお店では絶対しないことと決めている
今日は 絶対的なピンチであったので ユリさんから合図が出たのでしゃべりだす。
ここでは書けないのが当たり前だが お店のこと 夫婦のこと 鮨と他の違い 一人で努力する苦しさ
評価を前提にした食文化のまちがい 批判されたあの事件を抽象化した話など あたまに浮かぶ 彼の内面を功徳をもって 伝えた
ホストは酔ってきているのでボクが霊視しているとは気づいていない
そうならないようにテクニックでたとえ話で伝えて 大将にだけわかるというパターンに終始して
「・・・・・・一定の評価をもらった方は そこが山頂だと思っているかたがこの業界ではほとんどです さらなる山頂を目指したり この頂きに足場を固めるのが実は一番難しかったりします。 前に半歩を進めようとするにも後ろを100歩確認しないといけない時もあります。 どこの世界も極めようとすれば同じことはあります。・・・確実に少しずつ進んでいるからこそ 今は苦しいと感じたのでしょう。大丈夫です!!!気づく事こそ大将あなたは素晴らしいのです。自信をお持ちください 」
カウンセリングはボクに任せて ホストも楽しそうに和んでいる。ユリさんと奥さんも上機嫌。よしよし
食べながら 徐々に 大将の顔から 不安は消えてきて笑顔となっている。
手つきも変わってきている 気持ちの整理は手の動きに繊細に露呈する。
後半は、ご主人の会社の社長の豪邸の話で盛り上がり 何でも5億円の家だそうで先日 内覧パーティーで盛り上がったそうで 鮨の大将も そちらで握って振舞われたようだ。
楽しいひと時も あっという間に終わり 店を後にして
タクシーに乗る前にユリさんからも合格とOKサインを背中にもらった。
さて お嬢様はご無事か ? 子供たちで盛り上がったようで楽しそうにされていた。
接待をされたが 大将の接待をしたのは われわれかもしれない。
後日: とあるミシュラン星付きのお店の料理長と会談してミシュラン店の苦悩を訊いた
常連と新規 新規客のこわさ 常連の要望のこわさ いろいろあるようで
また機会があれば 総括させていただきます
江戸前が好きであるが、割烹とか懐石文化と比較すると造詣も大変さも見劣りする
まあそれほど懐石文化を継承するのは大変であるということだ。
ただ不思議とミシュランでは持て囃され
寿司屋は大体 鮨などとされて
とかく一枚板白木のカウンターで気取っている(笑)
つき出しからスタートしてちょこちょこ牛歩で攻めだし 最終的に握るというお決まりのワンパターン
しかも いつも思うのだが 「 何々を握ってという好き放題 」握ってもらうようなお店はミシュラン星付き2つ以上では全くない コースはワンパータン一つに限られ 好き勝手は言えないわけだ。
ミシュランという黒船評価文化が流入して以降 ちょっと自由気ままな食文化を愛するぼくらはかなり規格通りの住宅ハウスメーカーのような家に閉じ込められている気がしてならないのである。
さてその日は そのお店は 招待いただいたホストの計らいで何と二部制のところ すべてを貸し切りというおもてなしであった。
恐縮です。

実は以前 別の場所で伺ったことがあるが 髪型もだいぶ変わって気づいていないようであるし
何よりもホストに失礼であるのでその点は沈黙は金なりというところである
ホストのご主人から
「 きっと ごひいきの鮨屋さんもおありでしょうが今日はこちらにお付き合い頂きすみません 」
「 いえいえ 気ままなもんですから われわれは 」
お店のご主人が我々の話にも気さくに入ってこられるとても素敵なお店だ
お店の大将としては40歳代 今からが脂が乗ってくる年頃だ。
もともとは静岡出身で勉強嫌いで料理学校から最初に就職したのが名古屋国際ホテルであったそうだ。
こういう時にホストを追い越してペラペラしゃべってはいけませんよと今日はユリさんから釘をしっかり脳天に打たれていたので 「 ふむふむ 」とマスク越しに唇を閉めて聞いている
どうも お店と味のことになると歯切れが悪い
控え目の方とも違う何か 苦しんでいるオーラ気配が背中から漂う
堰を切ったように突然 大将がしゃべりだした
「 実は ○○さん 今は私 スランプなんです 」
何を言っている 何か聞こえた?! だれに言っている?
後ろを見ても横をみても貸し切りですから
私たちしかいませんから・・・
2秒 空白の時間が 白木のきれいなカウンターで ぴーーーーんと凍り付かせる
ホストが気を効かせて 理のある問いかけをする
「 誰かに言われてということでしょうか? ご自身で感じてということでしょうか? 」
この問いかけは心療内科的に言えば冒険的問いかけである
「 実は 今までやってきたことがすべて間違いたと気づいたんです 」
「 まあ ゴルフで例えるのならいつも72でラウンドしていたが今は130ぐらいとうレベルです。申し訳ないことです。今日も満足いただけるか 」
この台詞のインパクトのほうが最初の言葉よりももっとわたしたちを凍らせる。
ユリさんが 遠くからボクに合図をしている。
こういうときはあなたの出番 例の魔法で空気を変えてくださいと しゃべっていいよと
ということで ボクが少し出しゃばってみた
「 大将 あなたは大変素晴らしいと思います!」
大将は え?という顔をされた
実際には会ってから 彼の素性から過去世そしてこれからの将来像を 5分間程度で黙読している(笑)
こういう行為をある人は霊視というし、あるひとは占いと言いある人はプロファイルと言う
何で知っているの?と驚かれることがあるけど
以前に言っていたでしょう!ってしらを切る。
自分は子供のころからできているので当たり前 ただこれを判ったようにやると気持ち悪いとされ
さらに依存され 大変なことになるので 基本言わないこととしている
ただ鹿児島や宮崎などでぶらりと学会などで初めてひとりでお邪魔するお店では
店の大将の素性から誕生日 子供のころから 女将さんのなれそめ お店の誰にも言っていない問題点などこれからのことを伝えてびっくりされることが多い お店を出るときには拝まれることもよくある笑
酔うとこの能力は拍車がかかり 誰かがしゃべらせるかの如く止まらないのだ
ただ 住んでいる県内のお店では絶対しないことと決めている
今日は 絶対的なピンチであったので ユリさんから合図が出たのでしゃべりだす。
ここでは書けないのが当たり前だが お店のこと 夫婦のこと 鮨と他の違い 一人で努力する苦しさ
評価を前提にした食文化のまちがい 批判されたあの事件を抽象化した話など あたまに浮かぶ 彼の内面を功徳をもって 伝えた
ホストは酔ってきているのでボクが霊視しているとは気づいていない
そうならないようにテクニックでたとえ話で伝えて 大将にだけわかるというパターンに終始して
「・・・・・・一定の評価をもらった方は そこが山頂だと思っているかたがこの業界ではほとんどです さらなる山頂を目指したり この頂きに足場を固めるのが実は一番難しかったりします。 前に半歩を進めようとするにも後ろを100歩確認しないといけない時もあります。 どこの世界も極めようとすれば同じことはあります。・・・確実に少しずつ進んでいるからこそ 今は苦しいと感じたのでしょう。大丈夫です!!!気づく事こそ大将あなたは素晴らしいのです。自信をお持ちください 」
カウンセリングはボクに任せて ホストも楽しそうに和んでいる。ユリさんと奥さんも上機嫌。よしよし
食べながら 徐々に 大将の顔から 不安は消えてきて笑顔となっている。
手つきも変わってきている 気持ちの整理は手の動きに繊細に露呈する。
後半は、ご主人の会社の社長の豪邸の話で盛り上がり 何でも5億円の家だそうで先日 内覧パーティーで盛り上がったそうで 鮨の大将も そちらで握って振舞われたようだ。
楽しいひと時も あっという間に終わり 店を後にして
タクシーに乗る前にユリさんからも合格とOKサインを背中にもらった。
さて お嬢様はご無事か ? 子供たちで盛り上がったようで楽しそうにされていた。
接待をされたが 大将の接待をしたのは われわれかもしれない。
後日: とあるミシュラン星付きのお店の料理長と会談してミシュラン店の苦悩を訊いた
常連と新規 新規客のこわさ 常連の要望のこわさ いろいろあるようで
また機会があれば 総括させていただきます





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