この車は美しいと 心底感じた車を1990年代以降に絞って選出。
なぜならそれは未だに手が届くからだ、90年代以降に作られた車はビンテージだがいまだに現役
ある程度のメンテナンスで街乗りも可能。
●ランチアテーマ8.32
所有した自身も、乗るたびに五感をくすぐる唯一無二の車として感動していました。ジウジアーロ率いるイタルデザインにさらテーマの内装の一部は、イタリアの名門高級家具メーカーのポルトローナ・フロウが担当、さらにファッションブランドのエルメネジルド・ゼニアの生地やアルカンターラを使用するなどイタリアの名門ファクトリーの結集は今では考えられないレベル。
一年ほどは乗ったでしょうか。毎日毎日エンジンがかかりにい状態となって路上で急にとまったり交差点で急に煙が出ても乗っていました(笑)
最終的には今度はエンジンが止められなくなり ボンネットを開けて部品を引っこ抜いて止めていました(笑)
安全面を周囲から言われて泣く泣く売る羽目に・・・。とても高く売れて買った値段を超えたことはびっくりした思い出です。
●ボルボS90新旧
北欧デザインが優れているのはご存じの通りですが スウェーデンの名車ブランドボルボの中で心底美しいと感じた車がS90。いわゆるS90は同ブランドのフラッグシップモデルなのですが例えばベンツやBMWとは違う気品があるのが特徴です。贅沢な中の美とは対極の慎ましやかな中の美がボルボには安堵として感じます。
●S90ロイヤルhermes
●現行S90
このS90は日本に限定500台として輸入されるはずでしたが結果150台前後納入ぐらいとされ
ほとんど見る事は無いとされている希少車となってしまいました。
秀逸なリアデザインと後席のホスピタリティーはスウェーデン大統領公用車の役目を担うに十分です
(現在はアノンさんの専用シートですが 笑 いつも寝ていますzzzz)
●サーブ900 ボルボS90をこれだけほめちぎってサーブ車を素通りはできない。もはや2016年にブランドは消滅しているが北欧の無骨さの中にエレガンスをより感じたければこのサーブ900に限るだろう
クラシック900は、独特の外観デザイン、大きく湾曲したフロントガラス、軽航空機を思わせるモダンなデザインのダッシュボード、手袋をしたままでも押せるよう大きく作られたスイッチ類、ズボンの裾が雪で汚れないようサイドシルがドアの中にある独自構造、雪道の運転に適したサスペンション形式、大きく前方にスライドして開くボンネット、唯一無二の個性、航空機メーカーのクルマらしさ、スウェーデンという酷寒の地で開発されたクルマらしさに溢れている。
●ジャガーXJSカブリオレ
英国車で美しいと言えばEタイプも捨てがたいが、実用ならXJSの白が最も美しい。
低いボンネットからのくしゃけたフェイスルック
若干無骨ながらなぜか流麗と言葉を置きなおす不思議な美しさだ
横からも素敵だが、特にリアスタイル
通り過ぎていく姿を見返りたくなる。
なぜならそれは未だに手が届くからだ、90年代以降に作られた車はビンテージだがいまだに現役
ある程度のメンテナンスで街乗りも可能。
●ランチアテーマ8.32
所有した自身も、乗るたびに五感をくすぐる唯一無二の車として感動していました。ジウジアーロ率いるイタルデザインにさらテーマの内装の一部は、イタリアの名門高級家具メーカーのポルトローナ・フロウが担当、さらにファッションブランドのエルメネジルド・ゼニアの生地やアルカンターラを使用するなどイタリアの名門ファクトリーの結集は今では考えられないレベル。
一年ほどは乗ったでしょうか。毎日毎日エンジンがかかりにい状態となって路上で急にとまったり交差点で急に煙が出ても乗っていました(笑)
最終的には今度はエンジンが止められなくなり ボンネットを開けて部品を引っこ抜いて止めていました(笑)
安全面を周囲から言われて泣く泣く売る羽目に・・・。とても高く売れて買った値段を超えたことはびっくりした思い出です。
●ボルボS90新旧
北欧デザインが優れているのはご存じの通りですが スウェーデンの名車ブランドボルボの中で心底美しいと感じた車がS90。いわゆるS90は同ブランドのフラッグシップモデルなのですが例えばベンツやBMWとは違う気品があるのが特徴です。贅沢な中の美とは対極の慎ましやかな中の美がボルボには安堵として感じます。
●S90ロイヤルhermes
●現行S90
このS90は日本に限定500台として輸入されるはずでしたが結果150台前後納入ぐらいとされ
ほとんど見る事は無いとされている希少車となってしまいました。
秀逸なリアデザインと後席のホスピタリティーはスウェーデン大統領公用車の役目を担うに十分です
(現在はアノンさんの専用シートですが 笑 いつも寝ていますzzzz)
●サーブ900 ボルボS90をこれだけほめちぎってサーブ車を素通りはできない。もはや2016年にブランドは消滅しているが北欧の無骨さの中にエレガンスをより感じたければこのサーブ900に限るだろう
クラシック900は、独特の外観デザイン、大きく湾曲したフロントガラス、軽航空機を思わせるモダンなデザインのダッシュボード、手袋をしたままでも押せるよう大きく作られたスイッチ類、ズボンの裾が雪で汚れないようサイドシルがドアの中にある独自構造、雪道の運転に適したサスペンション形式、大きく前方にスライドして開くボンネット、唯一無二の個性、航空機メーカーのクルマらしさ、スウェーデンという酷寒の地で開発されたクルマらしさに溢れている。
●ジャガーXJSカブリオレ
英国車で美しいと言えばEタイプも捨てがたいが、実用ならXJSの白が最も美しい。
低いボンネットからのくしゃけたフェイスルック
若干無骨ながらなぜか流麗と言葉を置きなおす不思議な美しさだ
横からも素敵だが、特にリアスタイル
通り過ぎていく姿を見返りたくなる。
ジャガー・XJサルーンをベースとしたXJS(XJ-S)の外観上の最大の特徴は、リア・ウインドウの両サイドからテールランプに向かって斜めに落ちるフィンです。デザインを担当したのはジャガーを代表するエンジニア、マルコム・セイヤー。ジャガー・Cタイプ、Dタイプ、そしてEタイプのデザインを担当し、天才エンジニアと呼ばれました。
ジャガー・XJS(XJ-S)は、ジャガーの創始者ウィリアム・ライオンズとマルコム・セイヤーの思想を色濃く感じさせる、優美で端正なジャガーの伝統を体現した最後のモデルです。
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