2024年3月、「エルメス(HERMES)」がアイコンバッグ「バーキン(Birkin)」を販売する方法が独占禁止法違反や不公正な商慣習に該当するとして、消費者2人が米カリフォルニア州でクラスアクション(集団訴訟)を起こしたと複数の海外メディアが報じた。提訴した原告らは、バーキンを購入するチャンスを得るためには、別の商品を一定数以上購入しなければならないことが違法な抱き合わせ販売だと主張する。仮に原告らが主張する販売方法が日本でも行われている場合、問題となるのだろうか。
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多くの場合に遭遇するのは、いわゆる個室的な場所又は死角的なエリアでバーキンやケリーを紹介しているシーンである。
HAWAIIホノルルでは三階の奥のカーテン部屋!?で何度もバーキンお披露目が行われています笑
なぜなら、HERMES担当さんが、その顧客にもし仮に「今回は色あいが希望と違うので見送ります!」なんて事になったらどうなるか。
たまたま、入店していた中国人バイヤーがもしその光景を見ていたとしたら、もしそのバーキンが在庫ありと知れたら真っ向から買う権利をまくし立てる事も想像に容易い。

俗に、一部の歪曲した情報によれば
1つ目の(一枠)バーキンやケリーにたどり着くまでのHERMES実績は日本では100万円から200万円が平均相場とされており、2つ目の(2枠目)のバーキンやケリーに至ってはとても敷居が高く約500万円から1500万円とも噂されている。勿論、こんなふうになってしまったのは近年の事であり。
つまり欲しくもないHERMES小物をせっせと買ってはメルカリに売っている女性が実に多く笑、それ故、本当のHERMES小物ファンにとってはメルカリこそが最もお値打ち品を狙えるHERMES下請けサイトとなっている。(多くのHERMES実績格闘家たちがメルカリに乱売しているので発見は容易い笑)彼女たちだって次のHERMESを購入するために元手が必要なのです笑

HERMESのケリーやバーキンを何ら批判するつもりも無いが、ちょっと前のお値段を知っている時代からしたら、今のお値段がクソほど高いと感じるが、そんな事は関係ない。

もはや新興宗教のひとつとも言える盲目的な盲信行進行者なのである。

おそらくひとつのHERMES店舗に数十名の顧客は数千万円を注いでいる太いタニマチHERMES狂信信者が必ずいるのである。


そして、家には家族から見れば新興宗教よろしくオレンジの箱がゴロゴロと………転がって

HERMESさんだって、黙っておりません。
なんなら、信者たちが早く実績が到達できます様に出すわ出すわ、値上げするわで
今じゃクッションひとつ25万円、ブランケット1枚70万円位もありますからね。
だから、信者もせっかく覗いたから、担当さんと世間話でもして、それ程買いたくもないブラウス買って、サンダルそしてこれも頂くわとHERMES香水の香り満載の店舗で舞い上がって墓穴を掘るのです。「ワタシの担当さんはいつかはきっと2個目のバーキンを紹介してくれるのに違いない」決意を胸に、店のあの忌々しいモザイクタイルの床を蹴りながら退店していくのです。それが儚い夢、希望と言う名の誇大妄想に過ぎないことは分かっていても…信じることこそがバーキンHERMES信者なのです…


それでも今のバーキン、ケリーの実績制度には違法性のメスが入る事は世界的に難しいと
されています。

なかなか製造日数がかかり、製造個数が限られているバーキン、ケリー。

今さら、HERMESさんが実績制度ではなくて、在庫あり次第早いものですと宣言したら中国人転売ヤーが毎日毎日、どの店舗にも朝から長蛇に並ぶ事になるのは明白笑

そうなると、今のふとい顧客達は
転売ヤーが転売したコメ兵やユキザキなんかで買う事しか出来なくなります笑

それも、プレミア割高価格で!
コレは、屈辱的!

HERMESのブランディングも失墜してしまうでしょう


さてさて冷静に考えましょう。
今年にディオールやアルマーニのバックがイタリアのとある工場で工賃数千円で50万円以上のバックが違法入国中国人らに製作されていたとして監査指導された事実。
これに材料費を合わせても約15000円〜30000円前後がディオール57万円のバッグ完成と相成るわけで。
いやいやHERMESさんのレザーは世界一でHERMESしか卸さないですなんて!
そんなわけございません。実際にはHERMES以外にも同様なレザーを卸しています。
レザー卸の主にドイツの会社によればバーキンの材料費は1個辺り数万円とされ(色と大量発注に左右)金具代を合算して推定3万円から5万円前後とも
そこに職人たちへの賃金なのであるが、そこはディオールさんとは違って専業職人に手厚い(近年更に手厚くなっています!)ケリー、バーキンを作ることをまたは仕上げることを許された職人は限られており一つあたり単価で報酬制度を取っているらしい。過去にこれらの職人が外部でバーキンやケリーを隠れて作って大事件に発展!ゆえにそういう事(横流し行為)をしないように監視もより厳しいが、報酬制度も手厚くなり一つあたり、推定2000ユーロから2500ユーロとも(完全な機密情報ですが…職人の所謂年俸と年間製作個数から割出…)
これなら、やる気満々で定年までバッグを作れますよね。
HERMESバーキンは、ゆえにバッグ業界では異例の原価高30万〜40万前後とも!?
ディオールの原価3万円とは桁違い!?
ゆえにHERMESバーキンが200万円でもHERMESはそれほど儲けはない
ディオールのほうが、利益率が高い
そして1個辺りの完成日数は桁違いに速い

では何故に近年 HERMESは絶好調なのか

それは、HERMESバーキンに群がる信者たちがその何倍もの実績購入をしているから❢❢
おそらくそうなのでしょうね

マツコ・デラックスさんの名言で締めくくりますね
「バーキンもケリーもいざとなったらそんなモノ何にもあなた達を助けてはくれないから! もっと自分の中身を磨きなさいよ!」

皆さん冷静に考えてください、では又
ごきげんよう。