春といえば梅
梅と言えば
飛び梅
飛び梅といえば 太宰府となる
▶
ということで、一泊
何処にしよう
突然決めたので、天神辺りは何処のホテルも
満室だった
そこで、出てきたのがグランドエンパイアホテル 名前だけで笑った。
下大利駅! 読めない
▶
行ってみた。凄い。ローカルな場所なのだが
西鉄で天神駅から急行で、なななんと13分
近い!❢
ホテルは、良くも悪くも昔の名前で出ています〜 ヨーロピアンクラシック調
だがしかし〜質が高い。
天井も高いし、部屋は50平米近い
うーん、シンガポールのラッフルズを久しぶりに思い出した。
個室サウナもヒノキで上質。
ホテルマンのサービスも情熱的
ホテルのアートをチェックすると
千住博さんの原画が2点(まあ数千万するね)
北野武のカルティエ財団展覧会の作品4点
井上萬二の白磁はたくさん笑
深川製磁の大作コレもたくさん笑
▶

何やら、お金の匂いがプンプン
ここで初めて、このホテルのルーツを知った
なるほど、なるほど
翌日の朝食でも なるほど その手の研修の会員がうじゃうじゃ笑
系列の美術館とバードハウスを堪能
お世辞でも、褒められない代物だった笑



だがしかし、コレだけは言っておくなら
ホテルは、悪くない
また、行くかは別だが笑
いや、行くかもしれぬ
▶
さて本題の太宰府は
気がいい、何処でも梅ヶ枝餅を売りすぎだが
個人的には伊勢うどんような
太宰府名物があると
もっと、この地にお金が落ちる
天満そば
とか
天満うどん
天満ラーメン
急務だ



さて
この場所で夕飯などと思ってはいけない
ことごとく、5時に向かって、店は閉まる
神の居るところ、店じまいは早い
伊勢も同じく
太宰府の裏道という裏道を探して
諦めたその時、突然その素敵な店はあった
奥へ入るとスティグリンドベリの西武デパートの包装紙をポップで展示
(えっ ここは太宰府お忘れなく)
▶




民藝やらフォークアートやら無類のデザイン好きのステーキな店主がニコニコ出てきた
「おしゃれですね、すごいですね」
「いえいえ…好きが講じて」
瞳の奥が、透き通っている
奥へ行くと、○△□のレターラックがある
「コレも、素敵ですね」
「オリジナルです」
「黒田辰秋もびっくりの良いデザイン」
「はっははは」(通じています!)


「ここ太宰府ですよね、裏原とか渋谷とかでありそうです」と言いかけた時
急に思い出した、この店主の顔を渋谷で何度も見たのを、そして雑誌で見たのを!
▶
そこから、話が盛り上がり握手して、
彼の奥様が、経営する雑貨店とジュエリー店を堪能、珍しいアッキレ・カスティリオーニのビンテージステレオが鎮座
アッキレ・カスティリオーニの天才ぶりを理解した共通するファンとしてのシンパシー




となると、そのジュエリーは、御名答
アッキレ・カスティリオーニの娘
モニカ・カスティリオーニのオンリーワンジュエリーナノでした!!凄すぎ❢
ここは太宰府??
店をでても、何か不思議
太宰府で購入したお守りと神札が、マチガイナイと教えてくれている
▶
店を出てその隣の上島珈琲で、珍しくカレー出すと言うので、覗くと4時30分
「もう閉店ですか?」
若い子の顔は正直だ笑 5時までなんで、と苦笑いされているのでお礼を言って 次の駅を目指して電車に飛び乗った
▶
二見の駅で降りると、西鉄通りが裏道で続く
ローカルグルメのアンテナ妖気が漂う
ころしのカレー!
先程カレーを食いパグれたので、その口になっている。


安い!安すぎる!昭和か!
ころしのカレー!とあるので
もしも、死んだとしても、了承済みか
なので、たべる前に家族に連絡した
「今からころしのカレー食べます」
「今まで色々ありがとう❢」
「死ぬのは早い、早まるな」と即返信が来た、ノリが良い家族だ



ころしのカレー、どのくらいあとに殺されるのか分からないが、今のところ生きています
この、西鉄通り、この先に進むとゴザを敷いて野菜を売っている人が居た、
どこまでも、気になる通りだった笑
梅と言えば
飛び梅
飛び梅といえば 太宰府となる
▶
ということで、一泊
何処にしよう
突然決めたので、天神辺りは何処のホテルも
満室だった
そこで、出てきたのがグランドエンパイアホテル 名前だけで笑った。
下大利駅! 読めない
▶
行ってみた。凄い。ローカルな場所なのだが
西鉄で天神駅から急行で、なななんと13分
近い!❢
ホテルは、良くも悪くも昔の名前で出ています〜 ヨーロピアンクラシック調
だがしかし〜質が高い。
天井も高いし、部屋は50平米近い
うーん、シンガポールのラッフルズを久しぶりに思い出した。
個室サウナもヒノキで上質。
ホテルマンのサービスも情熱的
ホテルのアートをチェックすると
千住博さんの原画が2点(まあ数千万するね)
北野武のカルティエ財団展覧会の作品4点
井上萬二の白磁はたくさん笑
深川製磁の大作コレもたくさん笑
▶

何やら、お金の匂いがプンプン
ここで初めて、このホテルのルーツを知った
なるほど、なるほど
翌日の朝食でも なるほど その手の研修の会員がうじゃうじゃ笑
系列の美術館とバードハウスを堪能
お世辞でも、褒められない代物だった笑



だがしかし、コレだけは言っておくなら
ホテルは、悪くない
また、行くかは別だが笑
いや、行くかもしれぬ
▶
さて本題の太宰府は
気がいい、何処でも梅ヶ枝餅を売りすぎだが
個人的には伊勢うどんような
太宰府名物があると
もっと、この地にお金が落ちる
天満そば
とか
天満うどん
天満ラーメン
急務だ



さて
この場所で夕飯などと思ってはいけない
ことごとく、5時に向かって、店は閉まる
神の居るところ、店じまいは早い
伊勢も同じく
太宰府の裏道という裏道を探して
諦めたその時、突然その素敵な店はあった
奥へ入るとスティグリンドベリの西武デパートの包装紙をポップで展示
(えっ ここは太宰府お忘れなく)
▶




民藝やらフォークアートやら無類のデザイン好きのステーキな店主がニコニコ出てきた
「おしゃれですね、すごいですね」
「いえいえ…好きが講じて」
瞳の奥が、透き通っている
奥へ行くと、○△□のレターラックがある
「コレも、素敵ですね」
「オリジナルです」
「黒田辰秋もびっくりの良いデザイン」
「はっははは」(通じています!)


「ここ太宰府ですよね、裏原とか渋谷とかでありそうです」と言いかけた時
急に思い出した、この店主の顔を渋谷で何度も見たのを、そして雑誌で見たのを!
▶
そこから、話が盛り上がり握手して、
彼の奥様が、経営する雑貨店とジュエリー店を堪能、珍しいアッキレ・カスティリオーニのビンテージステレオが鎮座
アッキレ・カスティリオーニの天才ぶりを理解した共通するファンとしてのシンパシー




となると、そのジュエリーは、御名答
アッキレ・カスティリオーニの娘
モニカ・カスティリオーニのオンリーワンジュエリーナノでした!!凄すぎ❢
ここは太宰府??
店をでても、何か不思議
太宰府で購入したお守りと神札が、マチガイナイと教えてくれている
▶
店を出てその隣の上島珈琲で、珍しくカレー出すと言うので、覗くと4時30分
「もう閉店ですか?」
若い子の顔は正直だ笑 5時までなんで、と苦笑いされているのでお礼を言って 次の駅を目指して電車に飛び乗った
▶
二見の駅で降りると、西鉄通りが裏道で続く
ローカルグルメのアンテナ妖気が漂う
ころしのカレー!
先程カレーを食いパグれたので、その口になっている。


安い!安すぎる!昭和か!
ころしのカレー!とあるので
もしも、死んだとしても、了承済みか
なので、たべる前に家族に連絡した
「今からころしのカレー食べます」
「今まで色々ありがとう❢」
「死ぬのは早い、早まるな」と即返信が来た、ノリが良い家族だ



ころしのカレー、どのくらいあとに殺されるのか分からないが、今のところ生きています
この、西鉄通り、この先に進むとゴザを敷いて野菜を売っている人が居た、
どこまでも、気になる通りだった笑
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