2000年当時にエルメスさんでおもむろに出されたバーキンは記憶では88万円。
今、同じバーキンは2025年4月の価格改定でおよそ190万円となっている。
おそらく、女性バッグの最高峰として崇められるこのカバンが正規店頭で見かけることは無くなった。

なんと 2000年88万円から 2025年190万円と まさに倍増している

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それに対してメンズ男性のバッグの無骨な最高峰として崇められるブランドは正直あまり認知されていない。 例えばプレタメンズシューズの最高峰はジョンロブ、エドワードグリーン、オールデンと勝手ながら御三家とさせていただくなら バッグは?と言えばあまり周知されていない。

当然、Hermesでもメンズバッグを作っているので最高峰であることは間違いないのだが
無骨なオールデンのような靴とマッチさせるなら、アンバランスとなる。
そこで度々、男性ファッション誌で取り上げられるのが、グルカである。
グルカ(Ghurka)は創業が1975年アメリカコネチカットでの操業、そう今年で50周年を迎えている
こちらの代名詞的名品 エグザミナーNo.5というモデルがある
2000年当時は、直営店は新宿高島屋に存在していた。(それ以外では名古屋の丸栄というデパートに数年直営店を有していた事実がある)
さてお値段であるが 
2000年当時は7万円前後であった。 2005年に購入したときには13万円前後であった。
記憶の限りでは、ずいぶん長い間、たぶん2019年ごろまでは14万円前後で奮闘していたようだ
さて2025年4月では、大々的にトモローランドやシップスさんで扱っている。
お値段をみると27万5千円であった。

2000年 7万円    2025年  27万5千円  なんと4倍に高騰していた、、、



2030年には、其々の定価基準は?

●女性最高峰のHermesのバーキン30 
そして
●男性最高峰のGhurkaのエグザミナーNo.5

2030年には、一体定価はいくらか

Hermesさんの独自の毎年値上がり率8-9%を考慮して5年分を考慮すると
2030年のHermesのバーキン30 
はおそらく、
●292万円と予想される


そしてメンズ最高峰グルカは?
アメリカの職人不足は最早、フランスの比ではなく高騰率はけた違いを予想
それに対して2030年のGhurkaのエグザミナーNo.5は、恐らく
●45万円と予想される。
それでもグルカやオールデンの物づくりを取材したことのあるファッションジャーナリストらは
HermesやLouis Vuittonの値段・品質と負けず劣らずで職人の製作にかける時間もそれ以上のブランドであるグルカ・オールデンのコストパフォーマンスはそれでも かなり安い、お値打ち感が高いと断言している。

ここで、いつが買い時かと問われれば
この年次価格上昇に 昇給もしくは収入増加が見込めない限り
常に買い時は、「今」が正しい
それ故、日本ではHERMES課金制度に
従うマダムが後を絶たない笑




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今やHERMESのバーキン30の市場価格は
ユーズドの方が高い逆転現象


それに対して急騰した感のあるGhurkaのエグザミナーNo.5であるが、実はまだまだ、ユーズド品は 昔のお値段から想定した値付けとなっており、割安感はとんでもないギャップとなっている。

最近はバブア女子しかり、メンズライクなファッションアイテムを粋に使いこなすティーンや20代ー30代ファッション女子も増加しており、GhurkaのエグザミナーNo.5のメンズ聖域も十分、狙われる予想も。

感度の高い方には改めて GhurkaのエグザミナーNo.5が再注目となることは間違いないだろう