トランプ大統領のハーバード大学留学生に対する弾圧とも言える粛清が批判されています。留学生の大統領に対する過去のデモ参加の履歴の提出を拒否した大学への報復弾圧。

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特にトランプ大統領が目をつけているとされるのが中国留学生。中国高官の子女、大企業子女達がハーバード大学への親の多額な寄付を前提にハクを付ける留学生として受け入れられていると。
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中国では、超高学歴社会で中国国内だけでなく、世界の名門大学に目を向けています
例えば、日本では東大への希望留学は年々ウナギ登り。世界からしたら…かなり年間授業料も格安、それでいて、日本の名門大学。狙われるわけです。
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最近、中国人の集団TOEIC不正事件が表面化しました。アメリカの名門大学に留学するためにはTOEICの高得点が必要な背景と高学歴社会の歪が浮き彫りに。
監視が緩い日本でのTOEIC受験が高得点約100万円で売買されていたのです。（中国ではカンニングは見つかれば有罪刑7年!）
通例は、就職目的の不正TOEIC受験だが中にはわざわざ日本にTOEICを受けるために来日する学生もいるとされる。
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中国国内での替え玉受験は堂々たる裏の裏ビジネスで成り立っています。
ハーバード大学への裏の裏留学ビジネスを司る会社さえも!　つまり、ハーバード大学と裏でつながる中国留学ブローカーの存在は今までも指摘されています。
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ハーバード大学の年間寄付金は、10億ドル強から14億ドル程度（約1800億円から2000億円程度）で、米国の大学ではトップクラスです

寄付金の留学国別では中国がトップと近年噂され、そこにメスを入れたいトランプ大統領とハーバード大学の裏の裏しのぎ合いの構図

そこに中国高学歴社会の歪がどっぷりはまり込んでいることは間違いないとされているわけです。