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Nous ne savons pas qui a donne un sens au slash. Mais meme maintenant, nous ne connaissons pas la signification exacte. Nous pouvons vivre avec ca.

カテゴリ: P oeme

ゆりかごに揺られるような眠りあれはそれはこれはいつからの記憶かゆれに癒されゆれにさまよい自らを癒し眠りとは不思議なものだ眠るときは眠ることだけを無我に期待しつつ夢に旅していっぽうでそうあるべきとしてきたるべき目覚めを期待するいずれ永遠のねむりがあるとして…
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万人に公平にあるもの止めようとも止まらない早過ぎる! なんて速さだ!なのにある日は止まったようにも感じるそいつに支配されているって大袈裟だな気ままに過ごしてそいつ越えたっていいそんなものあれしかないぞそれは時、時間、刻、トキ生まれたときから絶対切り離せな…
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マネーゲームの勝者の証たる前澤さんよろしくそれらしい(笑)現代アートを持つのとただ好きな自分の意思で誰の評価の後ろ盾なくアートを持つのはどっちが自分らしいのか?どっちだって関係無いだろう!だってアートと自分その間引(惹)き合うものがあるはず?あるようであ…
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トシ子さんの新たなるプロローグを固唾を呑んで待つ人はさぞ多いだろう車の窓にへばりつく蜘蛛を眺めてふとそう思った彼は、まだ居た彼は 蜘蛛を仮に勝手ながらそう呼ばせてもらう彼は おそらく家の庭から這い上がって車の窓につかまった程なく車は動き出し事あろうことに…
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Here comes the sunHere comes the sun and I sayIt's all right太陽がやってくるよ太陽がやってきて、そしてぼくはいう大丈夫だって Little darling, it's been a long, cold, lonely winterちっちゃくてかわいい君、長くて寒くて、孤独な冬だった Little darling, it fee…
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誕生日人知れず 迎える人もいる家族で祝う人もいる友人と祝う人もいる家族やら友人やら職場ともあれやこれやと祝う人もいる誕生日昨日知ったばっかしでおめでとうございます!ってなんでしょう?ちゃんとありがとうございます!って言えますので大人ですからでも最近知り合った…
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旅旅とは今いる場所から移動することである旅旅とは今いる場所とは違う場所で寝泊まりすることである旅旅とは今いる場所とは違う人と出会うことである旅旅とは今いる場所とは違う食い物を喰らうことである旅旅とは今いる場所とは違う空を見上げることである旅旅とは今いる場…
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埃は舞っている時はあまり見えないんだほとんど小さくて気がつく事もなく舞っているでしょだれにも邪魔されず気分よくねただしねもし細やかな眼で見てみれば色々な色の埃があるはずなんだ赤もあるし黄色もあるしねもちろん白だってあるしでもどうやらそんな時間も続かないん…
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じぶんのいる環境に文句があるなら聞いてやるうんうんふんふんじぶんのいる環境のひとに文句があるなら聞いてやるうんうんふんふん云い足りないことがあるなら聞いてやるうんうんふんふん言いたいことはそれだけかならおれからいってやる環境なんてどうだっていいんだよひと…
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曇り空スコッチをフラスコに球を円錐に窓に窓の絵を絵を韻律に韻律を韻律に曇り空にスコッチを…
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時が一瞬とまったように大人でさえ戸惑うのをどう こどもたちに言葉で伝えようとも時はすすまない何気ない会話軒下にこだまするこどもたちの声手仕事の美しさああ このスプーン何十時間のきもちこめられているんだろう日常に時は背中を押され己を押され日常を感じられる日…
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wash your handこのフレーズが無性に頭を踊って疑って自分を慰めて昨年2月から頭を踊る目まぐるしく息苦しくも残像が駆け抜ける故にだったそうだったせわしなく旅立つ背中にwash your handフレーズとともにwash your hand書き連ねて可笑しいよねwash my hand笑顔ずっと瞳にず…
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おいお前?お前は誰だ何しに来た!どうするつもりだ!何で其処にいる?どうして此処にいる?そんなに辛いか?そんなに悲しいか?そんなに楽しいか?そんなに嬉しいか?そんなに哀しいのか?お前がいるからいてやろうお前がいるから羽ばたかせよう!そんなのどうでもいい!やることあ…
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道を歩かない人歩いたあとが道になる人 信じて前に後ろを振り返ればじぶんの轍や足跡が・・・そうか 歩いてきたんだな通ってきたんだなこれが道になってきたんだなこのまま進もう進めば 道があるはず道が創られるはず道を歩かない人歩いたあとが道になる人…
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グラスが、すきだ風にそよぐグラスが、すきだ陽がそそぐ黄金色のグラスが、すきだ部屋でも、風をかぜを感じる部屋にいながら自然を森羅万象をささやかに感じるホワイトのリネンをふわり抜ける風かぜそんなそよ風を待ちわびるもうひとつのさらにもうひとつのこちらそしてあち…
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イチョウの黄葉から 漏れる陽光が まぶしすぎて いつからなのだろう? いとおしすぎて いつからこんな気持ち いとおしすぎて 交わす言葉 過ごす時間 少しでも永くなるなら なんだってできるあたりまえではない 会えないだけで さみしくなる 暗くなるだけで つらくなる 涙を指…
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くくもくもを見上げながら伝えたいことは たったひとつ 伝えきれないほど 大好きだということ 誰よりも 何よりも 愛してる ずっと想ってる 君だけを ずっと恋い焦がれてる 君だけに ただそばにいたい 誰よりも いちばん近くで ずっとずっと ぬくもりを感じていたい 許される…
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トシコさんがタカラモノの話をしていました それぞれのタカラモノがボクタチ、わたしたちにあるわけで おかねやかちでいいあらわせれないわけで たいじな、どまんなかにあるもの ふとしたしゅんかんうれしくなるものや こころがゆたかになれるもの としこさんが…
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どこぞの高級なんぞショップや どこぞの高級なんぞレストラン どこぞの高級なんぞホテルでも 謹んで慎んで普通に入ればよいでしょう あなたはそのショップで売っている あなたはそのレストランで供される あなたはそのホテルで用意される いかなるものの…
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「トルストイ様、愛と何が必要なのでしょうか?」 「愛あるところに神ある、人はそう信じてもらえば実は何もいらない、何も必要とせず生きられる。」 「つまり」 「人は人のためにしか生きられない」 「実際は、そうはいかなくなってきた。人はこの世の中がそう…
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まわるまわる 君が見つけし ロープをねじりて 木のブランコと 笑顔がまわる まわるまわる 街をめぐらし 手をつければ 冷たき清流が まわるまわる 街で出会いし 小さき車で 小さき車輪が まわるまわる 田舎のカレー店 開店同時の 客…
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友の訃報を受け、 友に知らせようとするが 君は異国の地に。 たがためにかねがなる。 たがためにかねがなる、 ともがためにかねがなる ゆえに たがためにかねがなる…
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秀子さんの言葉 こういうのはわかる人にはしみるけど わからない人は既に離婚しているので 要らないというのが現代ですね…
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釈迦が隣国の隣人たちにやさしく、やさしく対話しております。 「 あなたがたは所詮、人間、釈迦でもないので怒るのもやむをえません。    ただしいつまでも怒ってばかりもいけませんね。 怒られる側の特権は最大に自重すること         そして 怒…
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「 これが荒涼たるあの嵐が丘のヒースだ!ソイ見てみろ」 ハワースにバスが近づくと開口一番義父ヒッチコックが大きな声をあげた。 先まで寝ていたはずであったが、まさに我が意を得たりで活き活きと小説を語り始めた。 ぼくらの世代は小説「嵐が丘」とは正直、名作と言…
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人として生をいただき神様は三つの言葉をくれました 人間のなかにあるものはなにか 人間に与えられていないものはなにか 人間はなんで生きるか そしてそれがわかったら天にもどってくるがいいと トルストイ 「 ひとはなんで生きるのか」 ミハエルのことばより…
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人生の大きいよろこびの一つは、言葉と文字をもち 読み書きのすべを伝授されたことにある。 これあるがゆえに人は、ひとりひとりの寿命こそ短いが、 祖先から子孫に通じて文化の継承という永遠の発展性をもち、 宇宙の秘められた調和と法則をも解明することができる。 …
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さくら  ひとひら まいおりて 「 あっつ ながれぼしっつ! 」といわんばかりにさくら いちまいのはなびらのうつくしくもはかなさに こえをださずにはいられず 少女のめに、ああこれがさくらなんだと いま、かのじょのめには一面の夜桜よりも …
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      なんびとも一島嶼にてはあらず。  なんびともみずからにして全きはなし。  人はみな大陸(くが)の一塊(ひとくれ)。本土のひとひら。  そのひとひらの土塊(つちくれ)を、波のきたりて洗い行けば、  洗われしだけ欧州の土の失せるはさながらに岬の…
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PRIMERA PAGINA (Pampilesos-Primeras Canciones, 1922) (Federico Garcia Lorca) A Isabel Clara, mi ahijada. Fuente clara. Cielo claro. !Oh, como se agrandan los pajaros! Cielo claro. Fuente clara. !Oh, como relumbran las n…
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私は、自衛隊に、このような状況で話すのは空しい。しかしながら私は、自衛隊というものを、この自衛隊を頼もしく思ったからだ。こういうことを考えたんだ。しかし日本は、経済的繁栄にうつつを抜かして、ついには精神的にカラッポに陥って、政治はただ謀略・欺傲心だけ………
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世は恙無く果てしない 情に絆されて竿を立てられ 義を諭せば箒で返される 水は高いところから低いところへ 流れるものと習ったが 今は遥彼方にまで昇らねば許さじと 民は叫ぶ 手綱か手錠か論じているうちに そこに法というコンパスが 時と共に一層深い溝の円弧が描かれ 溝の…
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時差ぼけである 年甲斐もなくアッピーとイギリスに駆けずり回ったわけでもない 単に年齢ということもある 今日は公園で知り合った小学一年生と二年生の子達に いつの間にか鬼ごっこが始まり タッチされて 駆けずり回ったからでもない やっぱり単に年齢か…
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L'invitation au voyage Mon enfant, ma soeur, Songe a la douceur D'aller la-bas vivre ensemble! Aimer a loisir, Aimer et mourir Au pays qui te ressemble! Les soleils mouilles De ces ciels brouilles Pour mon esprit ont les charmes Si …
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人もうらやむような幸せを夢見る前に 人も驚くような幸せを求める前に ささやかな、そして、確実にそこにある幸せを感じたい ささやかな当たり前の日常の奇跡の連続に 気づくことができる「こころ」を大事にしたい 幸せはそんな遠くにはないし そんな近く…
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この度、永見 眞一氏「卒寿」を記念して、永見 眞一氏のものづくりの半世紀を紹介した書籍を出版。 ジョージナカシマにそういうtextileってどうなんだろう?と ちょっと父兄参観ヨロシク覗けば いつもと違う「 お洋服 」を着たナカシマたちがいつもどおり。 ナカシマの椅子が着こ…
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秋空に雲が流れる 風とともに 雲が流れる 素早い動きの雲もあれば じりじり動く雲もある 先まで鈍かったが 急に動き出す雲もある ずっと上を見ていたので 首が疲れた 地面を見れば 大地に生える葦も風に 靡いて揺られている こっちは一様に 靡いている …
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きみの寝顔を 見つめていると 先まで無邪気に 「ノン!」と発した その唇と 今これ以上にない 「ウィー」と 安らかな閉じた眼 同じ君に宿っているとは 見紛うほどだよ ただただ 今日のこの日を 「ウィー」と唱え ありがとうといひたい ただただ 今日の月夜の…
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世は恙無く果てしない 情に絆されて竿を立てられ 義を諭せば箒で返される 水は高いところから低いところへ 流れるものと習ったが 今は遥彼方にまで登らねば許さじと 民は曰う 手綱をはめれば そこに法というコンパスが 時と共に一層深い溝の円弧が描き その溝…
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ねずみ色の髪を掻き上げて男はお嬢さんに優しく云った いつもそうだった 壁の書棚から一冊の絵本を取り出すとおもむろに 差し出した。気に入ったのかお嬢はにっこりと笑って眼差しを下げた ボーン、ボーン、ボーンと三つ音色が響く。 「この絵本が元になったも…
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路肩に車を留めていると大きなエンジン音がしたので 大型車でも通りかかったかと眼をやると 小さな小さなフィアットがぼくの前に車をとめた。 トランクケースをお洒落に載せているのだが 何か貼り紙が張ってあるの思わず身を乗り出してしまった。…
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あなたの大地からその先へ、 かって私のいた地へ向かう この島の少女、この島のバラ、 屈託のないこころ、 屈託のない表情、 二つの民族の下に生まれた娘に 此処、南太平洋に浮かぶ母なる大地は カイウラニの旅立ちに嘆き悲しむ 君がいたパニヤンの木陰にて …
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僕は 明るい笑顔に 小さな唇に 話しかける 僕は 青い雲間に 白い陽光に 話しかける 僕は 寝ぼけたお尻に 寝ぼけた鼻と指に 話しかける 僕は 革命を終えた戦場に 革命を控えた国境に 話かける 僕は 病みいた人に 治癒した人に 話しかける …
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空の下に 森の中に 大地の上に ぼくらはうまれた たとえ衣を着ようが 靴を履こうが 鞄を持とうが 家に住もうが 車に乗ろうが 空の下に 森の中に 大地の上に いること いたこと これからも いることには 変わりない ぼくらはそこにいる 大…
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誰かが 恋愛と結婚の違いを 「見つめ合う」ことから「同じ方向を見る」ことだと云った また或る詩人が 「結婚とは力が相手にどれぐらい及んでいるのか確認しあう」ことだと云った 僕はそれも一理あるがちょっと別の考えだ ▼ 忘れたが何かのシーンでカップルが互い…
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昔のとあるケーキ屋さんとギャルリーに伺った。 義父ヒッチコック氏が どうしてもどうしても連れていきたいと言ったからだ ギャルリーでしばし驚嘆 ガウディーと見紛う空間だったからだ ギリシャ料理レストランも元々空間が 見事なまでに昇華されている そのあとその階下の ケーキ屋さんにも伺…
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知と無知知っている、わかったと判断すればそこに線が引かれる 線はやがて境界となり、そこに塀が出来る おのれでは広大な大地を知り得たと思えても所詮「塀の中」 悟ることはやめた、知っていると思うことはもうやめた 塀は壊され、まっ平らになり、境界は無く…
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煎れたてのコーヒーなら家にある 大好きな家族も家にいる わざわざ足を伸ばす必要もないだろう そんなはずなのに 鞄をぶら下げて出かけたいカフェ 煎れたてのコーヒーの湯気と香り 素敵なマスターの立ち振る舞い カフェには魔法がある 家では読まない小説を引っ張り…
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