October 28, 2025 クマ問題の謎と予言アート カテゴリ:O n the desk 今、クマ問題を解き明かす —自然と人間の境界が溶けるとき—今年もまた、クマによる人的被害のニュースが全国を駆けめぐっている。東北を中心に、山間部から住宅地近くまで出没が相次ぎ、命を落とす痛ましい事件も起きている。だが、私たちは冷静にこの「脅威」を見つめ直す… >>続きを読む
September 26, 2025 三菱UFJ 中国提携でのハイリスク カテゴリ:O n the desk 三菱UFJと中国提携――信頼とリスク管理をどう両立させるか三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が中国企業と提携する動きが伝えられ、ネット上では懸念の声が相次いでいる。情報流出や地政学的な不安、さらには「中国依存」への警戒心などが背景にある。こうした不安は… >>続きを読む
September 21, 2025 黒豹 ブラックパンテールの躍動… カテゴリ:S tylesO n the desk ブラックパンテール ― 自由と独立の象徴フランスの美意識の中で「黒豹(ブラックパンテール)」は、単なる動物のモチーフを超えてきました。ルネ・ラリックが宝飾や香水瓶に表現した滑らかなシルエット、Cartierをはじめとする多くのメゾンが象徴として掲げる姿は、しなやか… >>続きを読む
September 10, 2025 前澤式カツカツの幸福論 カテゴリ:O n the desk カツカツの幸福論エイベックスの松浦会長が「本当の金持ちは前澤だ」と持ち上げ、当の前澤氏が「カツカツですよ」と笑い返す。そこには軽妙な冗談の顔をしながら、実は人間の欲と幸福の縮図が潜んでいる。▶松浦氏は資産も名声も手にしたが、物欲は衰えない。新しい時計、車… >>続きを読む
August 20, 2025 AI と AI これ知ってる? カテゴリ:O n the desk タイトル: “Anon's Alive Intelligence and AI”中学二年生のアノンは、何よりも自分で考えることが好きだった。数学や理科の公式を丸暗記するのは苦手だけど、日常の小さな発見や経験を結びつけて考えることは得意だった。ある日、学校でAIアシスタントを使った授業が始ま… >>続きを読む
August 12, 2025 Alexaの憂鬱 カテゴリ:O n the desk Alexaの憂鬱登場からおよそ10年。Amazonの音声アシスタント「Alexa」は、家庭における新しいインターフェースとして華々しくデビューした。声で家電を操作し、音楽を流し、買い物まで完結させる未来像は、多くの人々を惹きつけた。だが今、その輝きは明らかに鈍っている。▶A… >>続きを読む
August 03, 2025 AI開発に流れる巨額なマネーに迫る カテゴリ:O n the desk AI開発にお金がかかる理由と、そのコスト削減の可能性① なぜAI開発にはお金が必要なのかAI開発、特にChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)の開発には、想像を超えるコストがかかる。これは単にソフトウェアを開発するだけでなく、巨大な計算リソース・専門的人材・膨大な… >>続きを読む
August 02, 2025 清水空跳選手が示した事 カテゴリ:O n the desk 小さな身体で打ち立てた大記録——清水空跳選手が切り開く未来2025年夏、日本の陸上界に衝撃が走った。16歳の高校生、清水空跳(しみず・そらと)選手が、男子100メートルで10秒00という驚異的なタイムを記録し、日本高校生新記録を樹立した。彼の身長は164センチ。陸上短距… >>続きを読む
July 21, 2025 Apple Watchという現代のお守り カテゴリ:O n the desk 「Apple Watchという現代のお守り」時間を知るだけなら、今やポケットの中に収まったスマートフォンが十分にその役割を果たしている。それでも、我々の手首にはApple Watchが巻かれている。スーツの袖口からさりげなく覗く四角いガジェット。はたして、それは機能美か、ある… >>続きを読む
July 17, 2025 本性を知るとき カテゴリ:O n the desk 人の本質とは、普段の言動からはなかなか見えない。社交辞令や日常会話、礼儀正しさの裏に隠れているものは、ときに本人すら気づいていない「本性」と呼ばれるものかもしれない。 けれど、人が極限の状態にあるとき、たとえば心が深く傷ついているときや、仕事が困窮して… >>続きを読む
July 06, 2025 バナナの深い話 カテゴリ:O n the desk バナナと聞いて何を連想するだろうか「滑る」と答えた方は、クラシックですね確かにバナナの皮は、研究の結果通常の状態より約6倍滑りやすい事が分かっている▶1900年代の映画やアニメーションにはこの滑るという題材がいくつも使われていたり、ギャグとして使用されてきた19… >>続きを読む
July 05, 2025 好きになった理由(わけ) カテゴリ:O n the desk 好きになる理由をいちいち考えるほど多くの人は暇が無いですね。物事も同じくで、この服が素敵だから、この椅子のデザインが好きとか、このレストランの味が好きだからとヒトの好きは無尽蔵に広がりを見せる。▶嫌いな時は、とかくその理由に明確なヒトが多い。こういうとこ… >>続きを読む
June 28, 2025 病院淘汰 国の未来はあるのか カテゴリ:O n the desk 思い起こせば6年前 2019年、厚生労働省は、市町村などが運営する公立病院と日本赤十字社などが運営する公的病院の25%超にあたる全国424の病院について「再編統合について特に議論が必要」とする分析をまとめ、病院名を公表した。つまり、国は全国の25%の病院を潰すと宣言し… >>続きを読む
June 06, 2025 今日の友は明日の敵 現代版 カテゴリ:O n the desk トランプ米大統領は5日、減税法案をめぐって起業家イーロン・マスク氏から批判を受けていることについて「非常に失望している」と述べた。マスク氏はトランプ氏への個人攻撃も強めており、親密だった2人の関係は急速に決裂へと向かおうとしている。▶多くの問題をアメリカ、… >>続きを読む
May 23, 2025 トランプのハーバード大学粛清の裏の裏 カテゴリ:O n the desk トランプ大統領のハーバード大学留学生に対する弾圧とも言える粛清が批判されています。留学生の大統領に対する過去のデモ参加の履歴の提出を拒否した大学への報復弾圧。▶特にトランプ大統領が目をつけているとされるのが中国留学生。中国高官の子女、大企業子女達がハーバ… >>続きを読む
May 11, 2025 GoogleとBoeingが崩れ始めた…… カテゴリ:O n the desk 「自縄自縛」読んで字の如く自分の縄で自分を縛って身動きが取れないさまを言うじじょうしばく と読みます▶現代の自縄自縛は、大国に多く見られるようだ。トランプ関税が、アメリカの航空機産業の担い手であるBoeingを直撃しかねない。Boeing社は、その部品の殆どを日本で… >>続きを読む
February 27, 2025 テスラ離れも加速。反イーロン・マスク加速化 カテゴリ:O n the desk 米政府効率化省(DOGE)で政府職員のリストラを進める起業家のイーロン・マスク氏への逆風が強まっている。SNSで職員に「先週の業務成果を示さなければ辞職」と通告したが、実際には効力を発揮せずに終わる公算が大きくなってきた。25日にはDOGE内部でマスク氏から離反する動… >>続きを読む
January 25, 2025 「ともに過ごす時間を味わう大切さ」 カテゴリ:O n the desk パンをちぎってわけ合うこと、塩をわかち合うこと、ひとつのボウルを共有すること。これを単なる必要な行為以上の意味があると感じている人は、ほとんどいないようだ」。これはアメリカの伝説的なフードライター、M・F・K・フィッシャーが残した言葉。「誰かと囲む食卓という… >>続きを読む
January 10, 2025 隈研吾が設計の建築物、続々腐る カテゴリ:O n the desk 隈研吾が設計の建築物、続々腐るという問題が昨年辺りから各地で指摘されている彼の作品は、外観の屋根を含めた上層外観に木材を使用することが大きな特徴。内装でも木材は使用され、それらを隈研吾的なランドマークマーキングとして、また自然環境配慮と相まって、公共事業… >>続きを読む
January 02, 2025 おもろ むじゅん 自習する場所 カテゴリ:N octumeO n the desk ティーンたちの勉強の場の変遷■昭和 自宅の自分の部屋 図書館■平成 自宅のリビング 塾自習室■令和 スタバ 有料の自習室おもろなのは自宅で 親たちが音を立てると「 ちょっと静かに……集中してるから!…」(いやいや…スタバだったら普通以下の音だよと)今、全国… >>続きを読む
December 30, 2024 ミシュラン星の落ちたアトに カテゴリ:E atingO n the desk ミシュランの星★降れば嬉しいが、無くなれは無い時とは比較にならない程に影響が………かってはPARISで星を無くした有名シェフが命を落とした外部評価システムとは、レストランの発展に寄与した事は間違いない事に日本は世界で最もミシュランの星が降り注ぐ国 グルマンにと… >>続きを読む
December 07, 2024 需要に従って急激に増えれば、需要に従って淘汰される カテゴリ:O n the desk 仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)傘下の中国フィットネスジム大手、威爾仕健身(ウィルズ)が相次ぎ営業を停止している。経済の下振れなどの影響で経営が「困難」(運営会社)となっているため。中国ではジムの営業停止が相次ぎ、前払いした会員費が返還されないな… >>続きを読む
October 07, 2024 アマン麻布台ヒルズは、バベルの塔 カテゴリ:O n the desk ●300億円のアマン麻布台ヒルズアマン麻布台ヒルズ。MZ前澤氏の毎月の管理維持費(アート管理、ガス、水道、電気、セキュリティ、美化衛生)は、実に1500万円、1年で1.8億円。更に固定資産税が毎年1.5億円。となると、持ち家所有物件であるが、年間3億円余りのランニングコス… >>続きを読む
September 07, 2024 普通の人にこそ最高の幸せあり 普通こそがヒトはムズカシイ カテゴリ:O n the desk ●所感雑記 講演のために足早にタクシーに ホテル名を告げて走り出すと「今日はこんなに良いお客様でありがたや」見れば御年八十ぐらいの素敵な笑顔のおじいさま運転手 「どんな道でもどんなにかかっても良いのでごゆっくり行きましょうね」と慌ててお伝えした、「ありが… >>続きを読む
July 21, 2021 ART DE VIVRE こころがけ カテゴリ:S tylesO n the desk フランスパリでこの「 ART DE VIVRE 」を訊ねると 大真面目に困った顔をされる。それほど 現代のパリでは遥か古の世界観なのであろう。生活を美しく彩る様式、方法、美学としたウィットに富む言葉だ。実際は アートとは何ら関係ない。 日本で言うところの 「 わびさ… >>続きを読む
July 05, 2021 天災なのか 人災なのか ではない カテゴリ:O n the desk 娘が、テレビを観ながら訊いてくるたまには大人らしくぱしっと答えないとなと身構える「 人災ってなに? 」「 人災というのは、人が関係したことで災害が発生することだよ。例えば飛行機が整備ミスで落下したら人災、 逆にハリケーンなどで飛行機が落下したら天災という… >>続きを読む
July 01, 2021 多様性 ダイバーシティーは何処へ行く? カテゴリ:O n the desk ダイバーシティーってジェンダーや障害などに特化したものと勘違いしていませんか?本来の多様性は、弱者やマイノリティーに語義を用いることが取り上げらえているうちに独り歩きしている印象を否めません。単純に 多様性は、考え方やそのあり様のさまが混在していることを… >>続きを読む
May 31, 2021 ハーブガーデン と 井の中の蛙 カテゴリ: L andscape-gardenO n the desk ホスピタルと云えば病院だと思っていたがカンタベリー大聖堂の街では違う。以前、この街を訪れたとき驚いた。簡単に言えばこうだ。少々長い。(笑)ヘンリー2世の統治の時代。1170年代のころだ。彼が任命したトマス・ベケット司祭。もとは親友関係であったが教会の権利を守るた… >>続きを読む
May 25, 2021 愛すべきデニム ジーンズ158年 カテゴリ:S tylesO n the desk サンフランシスコに住んでいるとき、歴史をひも解けばどうしても気になったのが「ゴールドラッシュ」。サンフランシスコの北にサクラメントという小さな町がありそこになんと金脈が見つかったという話。アメリカ中、世界中から金鉱めがけて集まった1849年。彼らを49er'sと呼… >>続きを読む
April 08, 2021 女性と男性の公平感はむずかしい カテゴリ:O n the desk 地球上で人間という生き物が誕生して数千年の歴史。これほどジェンダーの違いにクローズアップしてきたのは今だけではない。記憶にしたがえばヨーロッパの18世紀から19世紀にかけての女性運動が最も大きい変革だったと思う女らしさ・貞操・純潔・結婚・出産・寡婦・オールド… >>続きを読む
December 19, 2020 Le developpement de la medecine et de la science passe de la "connaissance de l'ignorance" a la "collecte de donnees" カテゴリ:D octeurO n the desk 医学・科学の発展は「 無知の知 」から 「データ収集」から!世の中には様々な「 様 」が転がっている。点々と点々と 「 様 」は転がっている。例えば 一つの事象を ある角度から見れば その 「 様 」には さまざまな 「様」が無数に群がっているわけだ。そ… >>続きを読む
December 16, 2020 comme une carte de credit カテゴリ:O n the desk クレジットカードと云えば、かなり精通していると思い込んでおりました。成人式に当時まだアメリカンエキスプレスカードが誰もお持ちになっていない頃に勿論 ゴールドカード保持者が国内推定1000人未満のころに若干20歳で財布に入っておりましたその魔法のカードで大学生時… >>続きを読む
November 29, 2020 Ce qui est necessaire pour resoudre le probleme カテゴリ:O n the desk 皆さんは問題が起きたときにその問題が二度と起こらないように何が必要か考えたことありますか?その問題が1%の頻度で起こることならやりがいのある仕事です!ですがその問題が仮に10万分の1の頻度 0.001%の頻度で起こるならその問題解決はやめたほうがいいと言い放ちま… >>続きを読む
November 21, 2020 Merde d'art contemporain!! カテゴリ:A rtO n the desk 現代アートのくそったれ!!現代アートが悪いのか クリスティーズやサザビーズが悪いのかアーティストが悪いのかはたまた現代アートコレクターが悪いのか答えはそのどれかどれかとも云えるしそのすべてとも云えるしそのすべてどれでもないとも云える芸術は永く 時に哀れな… >>続きを読む
November 13, 2020 Avez-vous besoin d'une ecole privee? カテゴリ:O n the desk 塾って必要?進学校の小学に通うおよそ98%が塾に通っているらしい。とあるPTA便りで知った。自分自身が塾不要論の持ち主であるがゆえに 「 えっ! 」と愕然となる。先日も娘(小学4年生)が学校の個人面談で担任の先生に驚かれたという。「 えっ! あんなに答えて、… >>続きを読む
November 09, 2020 NHK カテゴリ:O n the desk NHKの受信料制度改革をめぐり、総務省がテレビ設置の有無に関係なく全世帯・事業所から受信料を徴収する仕組みの導入を見送ることが分かったと報じたなんでしょうね このシステムのぎこちなさは。。財源を税金にすることはできないのかNHKは、放送法に基づいて設立さ… >>続きを読む
November 08, 2020 Bonjour… le soleil se leve a nouveau カテゴリ:S tylesO n the desk 毎日のように会話をする中で例えば笑顔は笑顔だけだろうか例えば主張は主張だけだろうか欧米人と日本人の決定的な違いはジェスチャーではなかろうかジェスチャーとはここでは無意識の中の無作為な身体の動き私たちは知らず知らずのうちに本心や本音をジェスチャーで表現して… >>続きを読む
November 03, 2020 Signe de Brancusi カテゴリ:A rtO n the desk フランスパリのブランクーシのatelier正しくは再現されたatelierを何度訪ねてもその気配が薄らぐ様子は無かった彼は言った子供でなかったらもはや芸術は存在しないいずれ新たな子供達は我々のように自然から抽象を導くことなく抽象からの抽象を導くこととなる自分の韻律には… >>続きを読む
October 30, 2020 Effet Bradley de protection minoritaire カテゴリ:O n the desk マイノリティープロテクト ブラッドリー効果って久しぶりにお肉ステーキが美味な賄い料理でカレーライスをおひるに頬張る。美味しい。此処 「鎌田」のカレーライスは肉が溶け込んでスパイシー。「ミシュランガイド 愛知・岐阜・三重 2019 特別版」において、1979年創業のス… >>続きを読む
October 26, 2020 Que vous tombiez amoureux ... カテゴリ:O n the deskN octume 惚れるかどうかは・・・・何次第?ミシュランの評価はあくまで皿の中身だそうだ。そういいながら サービスも関係しているに決まっている・・そういいながら 人柄も関係しているに決まっている・・と穿ってしまう。自身はまわりを評価するなんておこがましい。これほどプラ… >>続きを読む
October 19, 2020 この時代 大人の100マス! カテゴリ:H emisphereO n the desk この時代にあのニュースを聞いたときに2月に!決めたことがあります時は止められたかのように抑制されたかのように感じるかもしれないがこの時代だからこそ中身をしっかりと充足していこう!大人の100マス計画■美術館を100閲覧■書籍を100冊読破■植物を100植栽■市や町を100 … >>続きを読む
October 16, 2020 浸透 略奪 カナダグースに見る公式直販 カテゴリ:S tylesO n the desk 最初に購入したときはもう17年前になります。当時はほとんど無名のブランドでしたが元々誰もまだ知られていない良識あるブランドを探す病気であることを自他とも認めていますので当然アンテナに引っかかってきたわけです。どうやって見つけるの?って聞かれますが海外へ行っ… >>続きを読む
October 05, 2020 内なる炎 賢三様へ カテゴリ:S tylesO n the desk 日本のみならず 世界のファッション界をけん引してきた賢三。70年代は彼に皆が驚かされたし感動させられた。パリのELLEのファッション特集の巻頭を飾り特集20ページの内13ページが彼の服であった。それほど 「 何かを変える 」と革命的な幕開けであった。内なる炎… >>続きを読む
October 04, 2020 OL・インフルエンサーにあらず 影響に飢えた餓鬼 カテゴリ:O n the desk 郷に従っては郷に従う特に 個人経営のお店のルールに従えず入店拒否されたら それまでだSNSでお店に対する有害な情報をながす行為はまさに犯罪と同じであるホリエモンや前澤さんの発言や態度の方向性はあってるあってないの問題とは違う単に違和感でしかないのでしょう学校… >>続きを読む
October 02, 2020 開催意義が問われてきた 一番決めるもの ニューノーマル時代 カテゴリ:O n the desk ホンダがF1撤退を受けて 前回の撤退とは違う所感がよぎった。ホンダが感じたのは このニューノーマル時代に スピード競争が本質的かどうかなのではないかかっての車創成期には 自動車レースは花形のスポーツであった。F1というショービジネス・資本主義からくりのシステ… >>続きを読む
September 29, 2020 改めて 見直される 木との生活 カテゴリ:I nteriorO n the desk 木はあらゆる生物の中で最も長く人間たちを見てきたそれゆえ 神社などにも 精霊として祀られしめ縄がまかれる木の魂は 気高く やさしいかってコンクリート建築に反発して建築家を辞めた偉大なる芸術家がいたジョージナカシマそのひとだ彼の木工具である。 この木工具で1… >>続きを読む
September 08, 2020 私だけの椅子を求めて 日経スタイルへ寄稿返信 カテゴリ:O n the desk 日経スタイル編集部さまへ先日の日曜日コラム興味深く拝読いたしました。いまの時代に合わせ読者がワクワク読んだことでしょうありがとうございました。これからも楽しみにしております。追伸:少々長いですが・・実はマイチェアという言葉 これってどれほど独占欲に満ちた… >>続きを読む
September 04, 2020 大理石の大いなるブーム これはマジにスゴい カテゴリ:O n the deskH emisphere 2016年から徐々に徐々に多くのインテリアブランドが取り入れている大理石マーブルDecorはもはや世界史上空前絶後の流行となっております。感度の高いインテリアエンハンサーのインスタグラムには必ず!!!!と言っていいほど大理石マーブルDecorが掲載されておりまして正直 マ… >>続きを読む
August 29, 2020 2040年宇宙の旅 カテゴリ:O n the desk うちの母親が日本のトップ製紙企業で初めてのコンピューターを導入しそのコンピューター室の陣頭を行ったのが早60年前のことである。何部屋も占拠した巨大なコンピューターコンピューター時代のゲームチェンジャーはアイマックだったのではないかつまり企業にのみ必需であっ… >>続きを読む
August 25, 2020 designと愛と心に カテゴリ:O n the desk いいものに囲まれてさぞお幸せでそんなことありませんdesignや良いもの 例えばHERMES好きですが心のエネルギー指数満点を10としたら8とか9を10 に近づかせるきっかけを作ることは可能ですねコンフォートであればねだけど3とか4をあげるとかそれ以下にならないようにする力は… >>続きを読む