私のサンクチュアリ・キンダーブックカフェでとかく流れていた心地よいギターサウンド。 賢人中村マスターが言っておりました。 「このCDしばらく聴かずに寝かせておいたんだけど最近ボトルを開けたらこれがいいですよね」 …
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お便りから feel at zero life Deco
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2007年6月に一旦その幕を閉じた伝説のギャラリー・Feel at zeroが千種区に新天地へ再出発との便りを頂いた。 ▼ プロスポーツ選手とコーチ・監督 医師と院長 芸術家とギャラリーオーナー それらに共通するのはつながりがあるようで全く異質なものだ。名バッター…
高見の岡倉天心 目利きの選んだ芸術家 水田順子氏
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マスターがキンダーブックにて個展を準備している時から 最初の個展は彼女と決まっていたようだ。 ▼ 日本の版画が何か西洋文化に侵されて木版画のよさ・素朴さが忘却された現代で 彼女の放つ素材感・素の戻れるほっとした画風はすでにコアなファンをひきつけている。 …
kinderbook 拝啓
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私たちにもマスターにも日常的なある晴れた日曜日の昼下がりに マスターが突然私に切り出しました。 …
キンダーブック マム&患者の気持ち
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今日は一気に冷え込んでいたがそろそろアフラック氏に電話しないと急な訪問は失礼だよと念を押されていたので電話することとした。 ▼ 当然ながら100日法要を過ぎるまで待っていたわけであり、またカフェオープンを待っていたわけであり、私soyの受容とマスターの母…
kinderbook通信 再生
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12月1日池下にアルエットゥがオープンしました。 11月から工事が始まり正直何度も何度も車やタクシーで通って経過を見ておりました。 ▼ 中村マスターも嬉しそうに気にしておりました。 やはり気になるのでしょう。 さて夕方5時半ごろでかけますと・・・。 ▼ …
第7章 茶の宗匠
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宗教の世界においては未来が現在の次にきますが、芸術においては現在が永遠に続きます。茶人の考えでは、芸術から実際に何かを感じとる人のみが真に芸術を鑑賞する能力があるといえます。そこで、茶人は茶室で身につけた風雅の心を日常生活でも実践しようと努めました。ど…
第6章 花
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春の夜明け、ぼんやりとした明るみの中、小鳥達が梢の先で不思議なリズムを交わし合うとき、それは仲間に花のことを語っているのだとは思いませんか。 人も恋をすると花に心をひかれます。何も言わない、ただただ甘い香りの花ならば、乙女心もとかすのでは。 原始…
第5章 芸術鑑賞
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第5章 芸術鑑賞 ART APPRECIATION 「琴ならし」という道家に伝わるお話です。 昔、龍門の谷に、森の王といわれた巨大な桐の木があった。梢の先は星に語りかけるほどに伸び、その根は地中深く突き進んで、地の底に眠る竜にからみつくほどであった。ある時、…
第4章 茶室
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昔から石造りや煉瓦造りのヨーロッパの建築家には、木と竹を材料とする日本の建築方式は、建築というほどのものではないと思われているようです。西洋建築の優秀な研究者が、日本の大寺院の完成度の高さを認めたのもつい最近のことです。日本の古典建築についてさえこんな具…
岡倉天心 茶の本 第3章 道家思想と禅
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禅と茶のつながりは皆さんご存知だと思います。茶の湯は禅の儀式が発展してできたということは先に述べました。道家思想の祖とされる老子(ろうし)の名前も茶の歴史と密接な関係にあります。生活や習慣の起源に関する中国の学校の教科書には、函谷関で老子の弟子関(かんい…
岡倉天心 茶の本 第2章 茶の流れ
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第2章 茶の流れ THE SCHOOLS OF TEA 茶は芸術作品ですから、その高貴な味を引き出すには、名人の手が必要になります。また絵画に名作と駄作(おおむね後者の方ですが)があるように、茶にも良い茶と悪い茶があります。完璧な茶をつくる決まり手などはありません。雪…
岡倉天心 茶の本1 第1章 こころの茶
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妻が茶を習うのにあたり私は迷わずこの岡倉天心の茶の本を薦めた。彼は今の東京芸大の2代目校長に就任し日本画近代化に努めるとともにその後も日本美術院の創設、ボストン美術館での功績など芸術分野において枚挙暇がない活躍であった。 ▼ 彼を知ることになったのはキン…
mom mom
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初めてキンダーブック母上様よりお電話を頂き いつの間にか約2時間怒涛興奮のお話でありました。 「本当に癒されました」 と最後に母上様から。 ▼ キンダーブックマスターと母上様がドライブで 6月栄・泉を散策して 「この泉でキンダーブック2号店を考えております。…
kbook通信 I got E-mail F H by D.D
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soyさん、aflacさんこんにちわ …
master ashiato 月命日を過ぎて
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master ashiato 月命日を過ぎて…
全ての試練・刹那の別れ
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別れは人間である故 全ては学びのため…
以心伝心
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以心伝心…
kbookcafe
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拝啓…
こころ
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思い出とは…
心の中の永遠のオアシス
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毎日まいにち…
禅僧
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キンダーブック
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敬友 マスター。 想えば貴方との出会いは2004年。 ▼ 岡倉天心を師と崇め、現代の茶の伝道師であり続けた高僧でありました。 難しいことは言わない。 ▼ 寺でお茶を飲みながら世間話をするだけで庶民の心を和ませる禅僧でありました。寺という形はいらない。茶と…
和楽
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本日私が必然性をもって定期的に訪れているKBのマスターからあるものを譲っていただいた。 …
私のワンワンルート
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私が今を生きる上である程度定期に訪れずにはいられない場所がある。 無くなっては困ります。生活が成り立ちません。 マイワンワンルート ①銀座桜ショップ ジョージ・ナカシマを扱う数少ないお店 日本でも木工技術はダントツ。 ②むとう 銀座 落ち着ける和食…
砥部焼き
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K Book 所感
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Kinder Bookは名古屋にある不思議な喫茶店。マスターの趣味で集めた蔵書は全てアピール性の強い本である。…
はじまりはじまり
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かんしゃはここからはじまった…
愉快な義父ヒッチコック氏
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アフラックが舞い降りたと同時に 僕の人生劇場に妻以上に登場するであろう人物 それは 義父のヒッチコック氏である。 愛嬌のアル丸顔に 糖尿病体質のまんまるおでぶちゃん。 アンティークを語らせたら一晩を明かす男。 英国をこよなく愛している。 しかし英国ダンデ…